「個」と「全」を大切にする平屋
家族との時間も、一人の時間も、どちらも大切にしたい。
一見難しく思えるこの願いを、24.5坪というコンパクトな平屋の中で「コの字型設計」と「独立した動線」によって具現化しました。家族全員が集まる「全」の空間としてのLDKと、個々のプライバシーを守る「個」の空間としての居室。その絶妙なバランスを追求した住まいです。
「全」を象徴する16帖のLDKは家の中心に位置し、ウッドデッキを囲むような設計により大きな窓からたっぷりの自然光を採り込みます。 対して「個」を象徴する各居室は、あえて隣り合わないよう配置。ホールや収納を間に挟むことで、お互いの生活音を気にせず仕事や趣味、睡眠に没頭できる「静かな時間」を守ります。
単なる部屋数の確保ではなく、同じ屋根の下で繋がりを感じながらも自立して過ごせる。そんな心地よい距離感のデザインが完成しました。
























